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アイテム
思春期の発達障がい児におけるプライベート空間の認識
https://doi.org/10.57426/0002000216
https://doi.org/10.57426/0002000216c3ad9b23-7fe9-4baa-9eed-9b62c0b067ff
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2025-10-08 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 思春期の発達障がい児におけるプライベート空間の認識 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | シシュンキ ノ ハッタツ ショウガイジ ニ オケル プライベート クウカン ノ ニンシキ | |||||||||
| 言語 | ja-Kana | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題URI | https://cir.nii.ac.jp/all?q=%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E3%81%8C%E3%81%84 | |||||||||
| 主題 | 発達障がい | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題URI | https://cir.nii.ac.jp/all?q=%E6%80%9D%E6%98%A5%E6%9C%9F | |||||||||
| 主題 | 思春期 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題URI | https://cir.nii.ac.jp/all?q=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E7%A9%BA%E9%96%93 | |||||||||
| 主題 | プライベート空間 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題URI | https://cir.nii.ac.jp/all?q=%E5%B1%85%E5%A0%B4%E6%89%80 | |||||||||
| 主題 | 居場所 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.57426/0002000216 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||
| その他のタイトル | 思春期の発達障がい児におけるプライベート空間の認識 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||
| その他のタイトル | Perception of Private Space in Adolescents with Developmental Disabilities | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 著者 |
乙部 貴幸
× 乙部 貴幸
× 高井 天豊
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 本研究は,思春期の発達障がい児におけるプライベート空間の認識を明らかにするために,中学生の健常児と主に自閉スペクトラム症のある発達障がい児を比較することにより検討した.A 県内の中学校と放課後等デイサービス事業所を通じて,プライベート空間尺度(泊・吉田,1998b)を用いた質問紙を配布した.専有できる空間,共有できる空間,自己開放できる空間の3 種類の空間のうち,専有できる空間,共有できる空間について発達障がい児は健常児よりも大切にしている程度が低かった.同様に,緊張解消,自己内省,課題への集中,率直なコミュニケーション・気分転換・情緒的解放・自己変身の7 つの心理的機能のうち,緊張解消,自己内省,課題への集中,率直なコミュニケーションを大切にしている程度が低かった.それらの空間や心理的機能をどの程度必要としているか,確保できているかについては大きな差異はみられなかった.この背景として,ASD の特性や健常児に比べて学習支援等の手厚い支援があることなどが考えられた.今後,思春期の発達障がい児の居場所づくりにおいては,その居場所にどのような心理的影響があるかを検討していくことが必要だと考えられる. | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| bibliographic_information |
ja : 仁愛大学研究紀要. 人間生活学部篇 号 16, p. 41-47, ページ数 7, 発行日 2025-03-07 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 越前 : 仁愛大学 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| item_10002_source_id_9 | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 21853363 | |||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||