WEKO3
アイテム
幼児との楽器制作活動から考える
https://doi.org/10.57426/0002000161
https://doi.org/10.57426/000200016120a9ad81-e6fb-439b-951b-07370e84060a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2025-06-16 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 幼児との楽器制作活動から考える | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 幼児 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 音楽表現 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 手作り楽器 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 創造的音楽学習 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 3 つの育みたい資質・能力 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 幼児期の終わりまでに育って 欲しい姿10項目 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.57426/0002000161 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
著者 |
木下 由香
× 木下 由香
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著者(英) | ||||||||
姓名 | KINOSHITA Yuka | |||||||
言語 | ja | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は、幼児が楽器づくりを通して何を学んでいるのかについて考察するものである。近年、楽器づくりは、幼児が主体的に音や音楽に向き合い、深い学びを得るための方法として行われる活動の一つとなっている。保育者を目指す学生が幼児と共に制作作業を行う中で、予想していた子どもの姿と実際の子どもの姿の違いや、具体的な配慮や援助の内容、3 つの「育みたい能力・資質」および「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿10項目」との関連 について学生が感じたことをまとめ概観したところ、4 歳児および5 歳児共に「思考力の芽生え」がみられ、5 歳児の方が「自立心」や「協同性」といった「学びに向かう人間性等」へ発展傾向が顕著であることが明らかとなった。楽器づくり活動は、子どもにとって探究的な活動であり、「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」をほぼ網羅して育てることに役立つ活動である。さらに音楽的な質に着目して活動内容を深めていくことが大切である。 |
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言語 | ja | |||||||
bibliographic_information |
号 57, p. 51-56, 発行日 2025-03-31 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 仁愛女子短期大学 | |||||||
言語 | ja | |||||||
item_10002_source_id_9 | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 09138587 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |