WEKO3
アイテム
生涯発達と二次的コントロール
https://doi.org/10.57426/00000635
https://doi.org/10.57426/000006353504962d-6b30-40eb-8b76-f79922f9dbd2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2016-04-22 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 生涯発達と二次的コントロール | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Life-span Development and Secondary Control | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 一次的コントロール | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 二次的コントロール | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 自己調整 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 生涯発達 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.57426/00000635 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
竹村, 明子
× 竹村, 明子
× Takemura, Akiko
|
|||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 二次的コントロール(Secondary Control)とは,Rothbaum, Weis, & Snyder(1982)が提唱したコントロール概念である.彼らは,自己の目標や欲求に合わせて状況を変えるコントロールを一次的コントロールと名づけ,状況に合わせて自己を変えるコントロールをSCと名づけた.生涯発達心理学では,人は加齢に伴い身体的・認知的機能が低下するが,SCを発達させ,衰退した状況と自己とのバランスを立て直し,高齢期に適応すると推測されている.しかし,SC研究には多くの問題があり,研究者の間で一致した結論に至っていない.本稿は,このSCと生涯発達の関係について考察することを目的に,以下の4点について論じた.第1に,SCとは何かについてRothbaumet al.(1982)を基に振り返る.第2に,生涯発達心理学の分野における先行研究をレビューする.第3に,研究の問題点や課題についてまとめ,第4に,生涯発達心理学分野においてSCに関して研究を行うことの意義について論じた. | |||||||||||
書誌情報 |
仁愛大学研究紀要. 人間学部篇 en : Research journal of Jin-Ai University, Faculty of Human Studies. 号 14, p. 25-33, 発行日 2016-03-31 |
|||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 仁愛大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 21853355 | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |