WEKO3
アイテム
小学校教員養成における理科模擬授業の授業改善(V)―評価表の活用の仕方1―
https://doi.org/10.57426/00000751
https://doi.org/10.57426/000007512a491f33-f1fc-4b32-8114-538cb71b3f3b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
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公開日 | 2015-05-13 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | 小学校教員養成における理科模擬授業の授業改善(V)―評価表の活用の仕方1― | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | Improvement of Science Lessons in Training Elementary School Teachers(V)―Evaluating Tables ― | |||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 理科教育法 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 模擬授業 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 自信 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 小学校教員養成 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | チーム討論 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | リーダーシップ | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
ID登録 | ||||||||||||||||||
ID登録 | 10.57426/00000751 | |||||||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||||||
著者 |
伊佐, 公男
× 伊佐, 公男
× 仲野, 利昭
× Isa, Kimio
× Nakano, Toshiaki
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抄録 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||
内容記述 | 小学校で理科を教えることに自信のある教員の養成システムを構築することは,新生の私学で小学 校教員養成(理科)を担う教員の,重要な実践的課題であり,研究すべきテーマである.受講学生が 小学校の教員として理科を担当することに自信を持てる状況にするにはどうすれば良いのかは,重要 であり,5年間実際の講義を通じて講義の中で, 考えてきたが,種々の課題を明らかにしてきたと思 う.まず,小学校教員養成課程内で,理科や科学関連の科目をどうやっても2 ~ 3 科目を開講するの が精一杯で,時数を増やすことは不可能である.その中で,比較的実施可能な模擬授業は,他大学で 最近多くの試みがなされていると聞いている.さらに,理科の科目は多くの内容として多様性を含め て行えるので,詳細に検討することは,多くの小学校教員養成理科あるいは理科教育法にとって重要 である.これまで,理科模擬授業の改善を取り上げてきたので,その経過および成果を報告する.さ らに,理科模擬授業のための準備すべき条件等も検討した.実験準備室の整備,授業用の実験室の整備, 授業メンバーのチーム化,模擬授業の評価表の活用法等について報告する.これらは,どれ一つとっ てもなんらかの関連があり,どれか一つを重視してもだめであるが,ただすべてを一気に推進するこ とは危険で,常に何か考えながら,少しずつ改善していくことが必要であった.これまでは,前任校 を含めて,模擬授業後の評価表を作成しそれを重要な分析材料として模擬授業改善を行ってきた.前 任校よりもさらに文系学生の割合多いことで,評価表の活用を考えた.新しい評価表は,大学で毎回 学生が模擬授業後書く白紙レポートの内容を,元小中学校で管理職をして現場教育に造詣がある1 名 が, 原案を作成しそれを毎回の模擬授業後の反省会において受講生に書かせて修正した.模擬授業実施, および評価表の効用を述べる. | |||||||||||||||||
書誌情報 |
仁愛大学研究紀要. 人間生活学部篇 en : Research journal of Jin-ai University, faculty of human life studies 号 6, p. 41-56, 発行日 2015-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||||||||
出版者 | 仁愛大学 | |||||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||
収録物識別子 | 21853363 | |||||||||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |