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  1. 仁愛大学研究紀要
  2. 第3号

内なる縛り

https://doi.org/10.57426/00000814
https://doi.org/10.57426/00000814
3c8f79a3-9f74-49d8-8c2c-eb78d41a6aa6
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004124017.pdf KJ00004124017.pdf (1.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2009-03-17
タイトル
タイトル 内なる縛り
タイトル
タイトル Inner Binding
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 内なる縛り
キーワード
主題Scheme Other
主題 登校強迫
キーワード
主題Scheme Other
主題 超自我
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.57426/00000814
ID登録タイプ JaLC
著者 千野, 美和子

× 千野, 美和子

千野, 美和子

ja-Kana センノ, ミワコ

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Senno, Miwako

× Senno, Miwako

en Senno, Miwako

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ここで,問題とするのは,不登校児の一つの特徴として山中があげた「登校強迫」という特徴についてである.この特徴は学校に限らず,「~しなければならない」という心性をあらわすと考え,筆者はこれを「内なる縛り」と名づけた.この心性について理解を深め,かかわる手がかりを得るため,関連ある心理学知見を取り上げた.まず,フロイトの超自我について書かれた主な論文を,年代順に検討した結果,筆者のいう「内なる縛り」は過酷な超自我といわれるものに相当すると思われた.次に,クラインの早期超自我について検討した.そこでわかったことは,フロイトがあまり発展させなかった超自我の肯定的側面であり,筆者はそれを「内なる守り」と名づけた.その後,分析心理学のアニムス,セルフーケア・システムの考えを提示し,内なる縛りまたは過酷な超自我との類似点,相違点を調べた.これらはともに病理として個人を苦しめる側面とともに,個人を守る側面が存在した.これらの知見は,筆者が内なる縛りを考える上で,多くの示唆を与えてくれた.
書誌情報 仁愛大学研究紀要
en : Research journal of Jin-Ai University

号 3, p. 11-22, 発行日 2005-03-31
出版者
出版者 仁愛大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13477765
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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